「みん経まちのニュース大賞2012」人気投票アンケート結果発表！

「みん経まちのニュース大賞2012」人気投票アンケート結果発表！

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第1位

日暮里の和菓子店が「妖怪いちご大福」－インパクトで勝負

上野経済新聞

掲載日：2012年1月30日

JR日暮里駅近くの和菓子店「江戸うさぎ」（荒川区西日暮里2、TEL　03-3891-1432）が1月から、妖怪をイメージした大福の販売を始めた。

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「妖怪いちご大福」を企画・開発した横尾文乃さんのコメント「イチゴの形や目のゴマの付け方によって表情が変わり一つとして同じ顔はありません。作る側も毎日楽しんで作ることができます。お客さんが楽しんで食べてもらえる姿を想像し開発しました。たかがお菓子かもしれませんが、クスッ笑えたり、会話のきっかけになったりすることが今の時代、大事なのではないでしょうか」

上野経済新聞・西田陽介編集長のコメント「この商品は老若男女を問わず、土産に持っていくと誰もが喜んでくれます。いちご大福は昔からあるお菓子で、普通でもおいしいのに、味を変えたり、お金をかけて付加価値を高めたりしてヒットしたのとは違い、ほんのちょっと手を変えることでみんなが喜んでくれる商品になっているのが素晴らしい。通販もあるが、どうせなら谷根千・上野散策がてら食べに行って頂ければ」

第2位

札幌でリアル「マリオカート」集団話題に－ミニカートに乗り神出鬼没

札幌経済新聞

掲載日：2012年8月1日

スポーツカートに乗り、人気ゲームソフト「マリオカート」のコスチュームで札幌市内を走る「神出鬼没」の「マリオカート軍団」が話題を呼んでいる。

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第3位

青森から盛岡に通い続けて50年－94歳露店商、年内で営業最後に

盛岡経済新聞

掲載日：2012年12月20日

青森県南部町から盛岡まで通い、盛岡大通商店街の一角で海産物の露店販売を50年続けてきた木村ゴヨさんが年内で営業を終える。

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総評

小山薫堂さん

地域ならではの話題で、絶対に普段の新聞社などがいかない所を拾い上げ、見た方がクスっと笑ったり、心の中に明るい光を照らすような記事が多いので、みんなの経済新聞ネットワークはすてきなメディアだと思います。横でつながることで濃くなっているのが今風というか、今の時代に合っていると思いますね。

船橋に「ぼろすぎる」居酒屋－くみ取り式トイレとトタンの壁・屋根

選考理由：単純に「行ってみたい」と思ったのが選考の理由です。アイアンシェフかなんかに出たら、この人どうなるんだろうって、勝手に想像して…。水洗トイレくらいは付けられるくらい、お客さんが来ればいいですね。頑張っている人を見ると助けたくなるので、一度自分でも行ってみたい。ただ、売れ過ぎて、この店がいきなり普通の所に移転するとつまらない店になってしまうので難しいところですけど…。当たらないように当てながら頑張ってほしい。大当たりしないように…（笑）。

小山薫堂さん

放送作家。脚本家。1964年6月23日熊本県生まれ。日大芸術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「カノッサの屈辱」「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダイス」など斬新なテレビ番組を数多く企画。「料理の鉄人」「トリセツ」は国際エミー賞に入賞した。2008年公開された「おくりびと」が初めての映画脚本となるが、この作品で第60回読売文学賞戯曲・シナリオ部門賞、第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞獲得をはじめ、国内外で高い評価を受ける。現在、「小山薫堂　東京会議」（BSフジ）などを担当し、著書に、「いのちのかぞえかた」（千倉書房）、「考えないヒント」「もったいない主義」（共に幻冬舎新書）、「人生食堂100軒」（プレジデント社）などがある。最新刊は「小山薫堂　幸せの仕事術」（NHK出版）。2011年NHK紅白歌合戦イメージソング「ふるさと」、東北芸術工科大学校歌「明日へ」などの作詞も手がける。東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科長同大教授、熊本県地域プロジェクトアドバイザー、観光庁観光アドバイザー、日光金谷ホテル顧問、マルシェ・ジャポン発起人、東京スマートドライバー発起人等。

4位～10位

調布で空色のアマガエル見つかる－「これほど鮮やかなのは珍しい」
調布経済新聞／2012年7月13日 6月30日、調布で空色のアマガエルが見つかった。同市民が、朝散歩をしている時にススキの葉の上にいたのを発見し捕まえたもので、体長は3センチ…
鎌倉で「一日無銭旅行」－お金から離れて一日を楽しむ企画
 湘南経済新聞／2012年12月4日「鎌倉を持続可能な社会にする」という目的の下、さまざまなプロジェクトを企画・運営するNPO法人「かまわ」（鎌倉市御成町、TEL 0467-61-2055…
円谷プロダクション監修、九谷焼の「ウルトラセブンカップ」限定発売
 金沢経済新聞／2012年5月3日九谷焼彩匠会（能美市、TEL 0761-27-1459）は5月3日、円谷プロダクションが監修した九谷焼の「ウルトラセブンプレミアムカップ」を300個限定で…
大船渡の人気ラーメン店が待望の再開－200人来店に初日はスープ切れ
 三陸経済新聞／2012年6月13日大船渡の「ラーメン専科」（大船渡市野々田、TEL 0192-27-9074）が6月11日、営業を再開した。被災前から大船渡で人気のラーメン店の再スタート…
下呂警察署の「ゲロッピィ」が抜け殻のように－「最大の理解者」転属で意気消沈
 飛騨経済新聞／2012年12月20日下呂警察署のイメージキャラクター「ゲロッピィ」が現在、抜け殻のようになっている。
ネクロマン、「お姫様抱っこ」の対象が人からゆるキャラに広がる
 練馬経済新聞／2012年11月30日練馬を中心に活動するヒーロー「ネクロマン」のファン交流方法の一つ「お姫様抱っこ」がゆるキャラ界にも広まりつつある。
3年11カ月絶食－鳥羽水族館「ダイオウグソクムシ」に飼育員困惑
 伊勢志摩経済新聞／2012年11月9日鳥羽水族館（鳥羽市鳥羽）で飼育展示中の「ダイオウグソクムシ」が2009年1月2日に餌を食べて以来、3年11カ月（1408日）間何も食べず絶食状態を…

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